青年海外協力隊候補生がNPOで1ヶ月ボランティアをした(その④)
端的に書こうと思って、はや数日。
結論、端的に書けない(書く能力がない)ことに気づかされました(笑)
NPOでの学びラストです。
変化を受け入れるということ
私がボランティアとして参加したのは5月のGW明けから約5週間。
昨年度末の3月にスタッフさんの大幅な異動があったばかりでした。
そんなタイミングもあったのか、なかったのか
たった1ヶ月しかいない、ただのボランティアの私の意見を
どのスタッフの方もしっかりと受け止めてくださりました。
新しく変わってきたスタッフさんたち(もちろん前からいた方も)の
受け入れる器の大きさ、人として常に変化しようとする意識の高さ
本当に感謝、感謝です。
Merci, beaucoup.
と同時に変化の速い組織だからこそ
自分の意見を臆せずいうことの大切さにも
気づかされました。
でも、やっぱり私が遠慮なく意見が言えたのも
この組織の風土とスタッフさんのおかげです。
変化を受け入れることで
人が変わる、組織が変わる
組織が変われば、人もまた変わる
善の循環ですね。
受け入れる器の広さを持ちたいと強く思いました。
最後に改めて感謝。
Je vous remerci beaucoup.